田尻会計事務所の特徴

①法人の経理・税務部門の負担を少なくする料金設定をしています。
②初期費用0円で経理用パソコンを導入しています。
③日本政策金融公庫、銀行融資等のご要望にすばやい対応をしています。
④他の士業(司法書士や社会保険労務士)との連携により経理周辺業務にも対応しています。(労務・給与計算・年末調整・請求書発行・役員変更・本店移転・M&A・不動産ソリューション等)
ぜひご連絡ください。

月次顧問報酬に含まれる業務

1.エクセル会計又はパソコン会計の導入初期設定等の導入をいたします。

エクセル会計パソコン会計の導入をお客様といっしょに検討し、丁寧に指導しています。

2.エクセル会計又はパソコン会計の運用

 実際に運用できる体制にいたします。
 エクセル、パソコンソフトの使い方がわからない、仕訳・勘定科目がわからない、税務相談、経営相談など何でもお問い合わせ下さい。

3.月次決算報告

 企業経営の結果は、損益計算書や貸借対照表などの決算書に、数値の情報として表示されます。飛行機など複雑高度な機械を操縦する場合、現在の速度・高度・進路・燃料残・エンジン回転数など、計器を見ないで操縦するのは不可能です。企業経営も同様だと考えます計器を見ないカンに頼った操縦よりも、常に経営の数値情報を確認しながら操縦した方が、大きなミスのない、より安全で正確な操縦が可能となります。
 経営上の意思決定を適切に行うために、会社の財務状況をタイムリーに把握するのに、年に一度の決算の数値はほとんど参考になりません。黒字が続いても、赤字が続いても、数ヶ月で会社の財務内容は大きく変化します。
 会社規模にかかわらず、月次決算を組み、会社の財務状況を把握するべきです。
 当社では、お客様企業のニーズにあわせて、月次決算が適時に行える仕組作りのご相談に応じます。また月次決算の内容を経営幹部の方々にご理解いただくため、財務諸表の見方・経営分析の仕方などのご相談に応じます。

4.税務相談

 税理士が別途料金を頂くことなくお客様のご相談に対応いたします。

決算報酬に含まれる業務

1.決算書類作成業務

 「決算書」は税務申告の為だけに作成するものではありません。「決算書」は会社にとって成績表とも言えるものです。1年間の事業活動の結果が集約されています。
経営者は、決算書という海図を元に、今後どのように会社の舵をとっていくべきか決めていくのです。
 また、1円でも会社が設立できるようになった今日において、会社の信用を裏付ける唯一無二の存在が「決算書」なのです。法律上も会社は自らの決算書を開示することを義務付けられております。
税務申告はもちろん、経営ツール、信用力の向上、何に対しても、決算書は決められたルールにより作成されることが必要になります。
 当事務所では会計のプロによる信用力ある決算書の作成のお手伝いをいたします。

2.税務申告書作成及び申告代理業務

 税務申告には、その法律の選択によって納税者にとって有利に働いたり、不利に働いたりするものがあります。
当事務所では、納税者に事前に選択肢及びメリット・デメリットを説明し、納税者同意の上、採るべき方法で申告いたします。

別途見積りとなる業務

1.税務調査立会業務

税務調査は、法人の社長様や事業主様にとって、非常に不安なものです。できれば来てほしくないというのが本音でしょうが、調査を完全に拒否することは困難です。
 弊社では、調査が円滑に行われるよう、経験豊富な税理士が責任を持って税理調査に立ち合わせていただきます。

2.その他上記以外の業務

見積りなく請求することはありません。